Love Tech Academy(ラブテックアカデミー)とは?

KurokawaSho

どうもこんにちは黒川翔です。

ここでは僕の恥ずかしすぎる過去の失敗談と、このLove Tech Academy(ラブテックアカデミー)というコミュニティ発足の経緯をあなたにお伝えしたいと思っています。

いや、別にお前の過去とかどうでもいいよ!

と思われる方もいらっしゃると思いますが、
割と平凡の中にも起伏があって、意外とすぐに読める内容になってるので是非ともお付き合いください。

表の顔は現役の外科医であり、
裏の顔は精巧な恋愛技術を理系男子に伝え歩く
コンサルタント・・・

釣りでも、ハッタリでも、ウソでもなく、
本物の外科医師として市中病院で医者をしています。現役バリバリです。

これが僕の本物の医師免許証です。

実際に今でも日中は一日に数件も手術をこなす外科医です。
大学はもちろん6年生を出ていますし、それまでも勉学に励み、
今の地位を得ました。

今では出会って7年ほど経つ妻と結婚して娘を授かり、京都の高級住宅街に家を買い
円満な家庭で毎日を幸せに過ごすことが出来ています。

割との同業者にもこの話をすると驚かれるのですが、
おそらくあなたも同じ気持ちでしょう。内心驚きと、不信感を感じている方々もいらっしゃることでしょう。あなたの一番の疑問・・・・それは・・・

現役の医者がわざわざなんで
こんな恋愛発信をしてるんかぃな?

という極々当たり前で素直な疑問ではないでしょうか?

しかしこの質問にお答えするのに少し僕の身の上話をさせていただく必要があります。

男くささ全開で、
女性経験ほとんどなしで過ごした中学高校時代

僕は今では現役の外科医として働きながら、
裏の顔として恋愛コンサルタントとしてYOUTUBE 動画や、コンテンツ作成をしています。

現在はマッチングアプリで出会った彼女と結婚して、
その愛する心から毎日可愛いなと思える妻との間に娘を授かり、
現役幸せバリバリのパパをして家庭を支えています。

もちろん黒川翔というのは本名ではありませんし、
顔も基本的には出していません。
色々と理由はあるのですが、本業に支障をきたさないため、また家族を守るためというのが大きな理由でしょうか。それについてはおいおい話していこうとは思っています。

んで、僕は現役で医師として働いているのですが、なんで医者がこんな発信やってんの?

と多分あなたは思うはずです。
僕でもなんでこんなことしてるのか不思議になるくらいです(笑)

今となっては、モテなくて、女性関係に悩む男性に向けての彼女を作業ゲームのように簡単にこなしていくだけで作れるというコンセプトで打ち出した

Love Tech Academyというスクールコミュニティを発足していますが、
これまでも全ての恋愛ノウハウや経験を体系化、一つずつ丁寧に理論化して、

恋愛に悩む男性にコンサルさせていただいてきました。

  • めっちゃ可愛い彼女が出来ました!
  • 女性とデートできて幸せです!
  • 童貞卒業できました!ありがとうございました!
  • マッチングアプリで通知が止まらくなって、通知オフにしちゃいました(笑)
  • 自分に男性としての自信が付きました。
  • 黒川さんのように自分の経験を伝えることができるような男になりたいです!

などなど色々と嬉しい感想をいただくことができるようになってきました。

しかし、このページをわざわざみて下さっているあなただからこそお伝えしたいのですが、昔の僕は

「超」ドヘタレ

だったのです。

医者で理系で、高学歴で、年収も高そうなのに、恋愛に困ることなんてこれまでなかったんじゃないの?

と思うかもしれません。僕もそう思っていましたから。

でも全く違いました。僕は中学、高校とサッカー部で、両親が厳しいのもあって、勉強と部活に全ての青春を捧げていました。

毎日毎日、勉強部活・・・

それはそれで素晴らしい青春時代だとは思っていますし、いい思い出もあります。

でも僕は恋愛や、女性経験というモノがほとんど皆無の状態で18歳という年齢に達し高校を卒業をしてしまっていたのです。

これが何を意味するかわかるでしょうか?

他の同級生たちが、女子たちとウハウハ楽しんでいる間に
僕は男くさい世界で毎日悶々としていた

のです。その18歳の頃に女性に興味がなかったか?と聞かれたら正直に告白します。

めちゃくちゃ女性と手を繋いでデートをしたかったし、
女性のいいにおいを嗅いでいたかったし、
キスもハグもしたかったし
もちろんセックスもしたかった

急に僕の本音をぶちまけてしまい申し訳ございません。

それでも少し共感していただける部分はあなたにもある部分だと思いますし、敢えてがちのホンネを書かせてもらいました。

でも、いいんだと。思っていました。

俺はこれまで色々努力してきた。

試験もまぁまぁ頑張ってきたし、部活も頑張った。
周りの男達が現を抜かして、女性たちとキャッキャと遊んでいる間に、

練るまも惜しんで努力してきたんだと。

そうやって自分に言い聞かせて、自分をなんとか沈ませていました。

「俺は絶対に大学で彼女見つけて楽しんでやるんだと」

そう自分に言い聞かせて、大学時代を過ごすことになります。
いわゆる大学デビューってやつです。

でもオンナゴコロがそんなに簡単なものではないということを
この時は全く知らない黒川でした。

【コミュ力の低さが露呈】大学デビュー・・・失敗!?

いわゆる大学デビューってやつです。

僕は共学の中高で一応女子とは話すことはできる環境で過ごしてきましたが、

理系ガチガチのハイレベル高校

であればクラスにいる女子なんて40人に2-3人とか。
しかも言い方悪いですが、その女子も超理系バリバリの思考と頭脳の持ち主なので、

まぁ、簡単に言うと生物学的には女子ですが、
ほとんど考え方とか、頭脳とか、思考回路は男性でした。

そんな中で、毎日生活していたわけなので、
ほとんど男子校で生活していたのと大差ない状態でした。

そんな男が大学で急に女子と喋って、彼女を作ろうとすると、
今では分かるのですがまぁ~事故ります(笑)

大学に行かれた方は分かると思いますが、大学一年生の時は全員が受験というストレスを乗り越えて夢の大学生になって、自分の将来の希望と、楽しいキャンパス生活に期待を持ちながら、

すこし頭が狂ったくらいのはしゃぎ方をすることがあります。

泥酔するまでお酒を浴びるように飲んだり、
酔った状態で裸で川に飛び込んだり
大学に1週間以上行かない状態で毎日遊びまわったり。

まぁ~ここでは書ききれないほどひどいことをし続けるわけです(笑)

その一つの重要な楽しみの一つに

夢のキャンパスライフを、共に過ごせる彼女(パートナー)

が欲しくてみんなうずうずするのですが、僕ももちろんその一人でした。

いわゆる大学生がはじめて経験する、「新人歓迎コンパ」で

沢山の女性とはじめて話し、連絡先を聞きまくって、デートにいくんだ!

と意気込んでそういった会に参加するわけですが現実はそこまで甘くありません。

いざ、女性を前にして、お互いに話す・・・・

となった時

くろかわ

うっわー可愛い女の子ばっかだな・・・

なんかめっちゃ緊張してきた・・・

これまでの経験の少なさが露呈して、全然話せませんでしたし、
優しい女性も多かったので、こちらに話を振ってくれたり、
気を遣って笑顔で話を聞いてくれたりしましたが、

はっきり言って僕は緊張しまくって、何もすることが出来ませんでした。

次第に女性も面白くないな、と思ったのか、僕からスッと離れて、
他の文系の話が面白い男性の方に交じって、

僕には全く一瞥もしないで、去っていたのを覚えています。

あの時の自分の無力感、不甲斐なさ、己のコミュ力の低さ・・・

今でも思い出したら恥ずかしいですし、あの時は女性と話せない自分にいらだって、
その場をあまり楽しめなかったことが多かった記憶が在ります。

そもそも僕は幼少期、中学、高校とコミュ力が高い方では全くありませんし、
話すのも苦手で、人と関わることがそこまで好きな方ではありませんでした。

まぁいわゆる陰キャラです(笑)

そんな男が急に大学に入って少し箔が付いたからと言って、
女性から好かれるか、パートナーとして選ばれるか?

と言われるとそんな甘い世界ではありません。

女性と目を合わせるだけで、話すだけで顔が真っ赤になって、
目を合わせて会話をすることはできませんし、

女性の好きな話題や、興味があるような話、

共感や感情的なコミュニケーションも全く苦手だったので、

僕が必死に話している内容を女性はいつも聞いてはくれていましたが、

顔はいつも「キョトン」としていました。

内心、「この男話つまんね~」

と思われていたと今では思っていますが、それほど女性との関係は上手くいきませんでした。

僕はこの経験を重ねて、むしろ女性へのコンプレックスを膨らませていくようになります。

【コンプレックス増大】人一倍強い性欲が止められなくなりそうに・・・

そんな経験を何度もくりかえしていき、傍や他の僕の友人や同級生はどんどん出会いを成就させて、合コンや、デートやカップル成立・・・

どんどんと夢の大学生活を楽しみまくっていました。

僕が心の底から叶えたいと思っていた夢の生活を他の男性はいとも簡単に
手に入れてしまっていたのです。

僕はその状況にむしろ女性へのコンプレックスを助長させていきました。

街歩くカップルや大学で楽しそうに幸せそうにいちゃつくカップルを見て、
腹立たしさを感じてしまう反面、どこか寂しさ、悲しさを感じるようになりました。

全て自分で引き込んでいた現実とはいえ、それがあまりに辛く、
僕にとっては受け入れがたい現実だったのです。

僕は今でも感じていますが、人一倍性欲が強い男性で、
このころの性欲の消化不良は異常な状態でした。

毎日、独り暮らしのアパートで、狂うくらいに自慰にいそしんでいました。

文字どおり”狂うくらい”です(笑)

親に買って貰ったアイフォンやMacbookPCを夜な夜なそんな狂う自慰に使われたいたとうちの両親が聞いたら多分大号泣すると思います。それでもどうしようもない時もあるんです(笑)

ご想像はあなたにお任せしますが、あの時のもどかしさ、自分への虚無感、寂しさ、孤独感というのは今では2度と味わいたくないと思いますし、同じ経験をされた方もこれを読んでくださっている方でもわかってくださる方は多いのではないでしょうか?

僕の予想では、その時期には自分のアパートに自分好みの可愛い(僕は割とかわいい系がタイプです←ロリ巨乳がドストライクです)彼女と暮らして、毎日セックスに明け暮れている予定でした。

でもその気配はびっくりするくらいなく、逆に一人虚しく、動画をみながら毎日オナニーするだけの毎日です。はっきりって地獄のキャンパスライフでした。

ここで冒頭にお伝えしたように、医者だから、高学歴だから、高収入だから(見込み)女性にモテる・・・というのが大間違いであるということに気づくことになります。

僕はどこか、自分の経歴や、学歴、これまで学校で丸を貰えて来た

だから女性にも自分から積極的にアクションを起こさなくても好かれるだろう。
そんな甘い期待があったんだと思います。でも恋はそんなに甘くありません。

恋愛で女性から好感度を勝ち取るにはそれなりの「技術」が必要であるということを、
19歳の春にして初めて知らされることになったのです。これが今後の僕の現在の活動に大きく影響することになります。

あれ、高校卒業して、大学だったら19歳じゃないの?
と思ったあなた、なかbおなか鋭いです。
実は1年間浪人して医学部に進学したので、この時は19歳です。
そこまで重要ではないですが(苦笑)

浪人時代の話は特にする必要も、”いまのところ”はないと思うので話してません。

恋愛は思っていたより実力主義でした。
勉強や、学校ではある程度まるを貰えていた僕にとってこの時の挫折や非常に辛く大きなものでした。

【研究開始】恋愛テクや心理学を片っ端から学ぶ日々

僕はこれまでの恋愛経験、女性経験の少なさに危機感を感じるようになりました。

それまで一般的な男性が積んできた恋愛経験や女性経験・・・

そのなかで得られたコミュニケーション力、女性との会話スキル、というのは
僕にとって全く未知で未開のスキルだったのです。

これも当たり前の話です、18年間女性とのコミュニケーションや、会話をおろそかにして、敢えて目を逸らして勉強や部活に没頭していたのですから。

しかしその一方で他の男性達が着々と経験を積んで、女性と付き合ったり、
デートしたりして自然と得られるスキルや知見を僕は一番大事な時期に
そのスキルを得る機会を失ってしまっていたのです。

なんの話やねん。
何をうだうだ言ってんの

って感じかもしれませんが、僕にとってはとりあえず一大事でした。
受験25日前くらいの焦りを感じて、これではいけない、と思い、

とりあえず恋愛関係の教材を買いあさりました。

ジュンク堂(でっかい本屋さん、西日本だけだったりするのかな?)で恋愛関係の本や女性心理の本を買いあさって、15冊くらいを束で持ち、レジに並べた時の店員さんの

「なんだこの男、恋愛悩みすぎだろ」

って顔は今でも忘れることが出来ません。正直めちゃくちゃ恥ずかしかったですが、それほど真剣に悩んで、成長したいと思っていたんだと思います(笑)

そのなかに書いてある恋愛テクや心理学を片っ端から読んで自分の納得するレベルまで落とし込むという作業を繰り返しました。

時にはそのテクニックや心理学を試してみようとやってみはしましたが、

どのテクニックや心理学も、

本当に効果があるのか?
これは元々モテる男性がやっているから効果があるように見えるだけなんじゃないか?

モテない非モテ男性ながらも一抹の不安を感じながら一つ一つ自分の行動や、言動に落とし込んでいく作業を繰り返し、女性に試してみました。

あーでもない、こーでもないと
ブツブツ呟きながら恋愛本を読み漁る姿は今思い出してもかなり滑稽です。

でもさっき試しましたと、書きましたが、それは実は嘘です。

正確にはほとんど試すレベルまで昇華できませんでした。

なぜなら女性と対面した時僕は変わらず赤面して、
普段の自分とは全く違う状態で、覚えていたスキルや、テクニックも全て忘れていつものモテない非モテ男子君の一人に戻っていたのです。

声は小さいし、声色はフラフラだし
目はそむけたままで、表情も硬い。
もちろん話も面白くないし、女性への共感も全くなし。

ぜーーんぜん変わってませんでした。

僕は色々な本や心理学を読み漁って、無駄な知識は増えたものの、
完全なノウハウコレクターとなってしまっていたのです。

それでも悔しくてまぁまぁ負けず嫌いだった僕は、さらなる研究を続けました。

恋愛心理学、会話術、女性心理学、脳科学、脳認知科学・・・
そのころ、まだ医師ではなく医学生ではありましたが、解剖や生理学、脳科学の勉強も一緒に合わせて、恋愛やコミュニケーションに応用できないか?

そういった事ばかりを考えながら研究を続けました。

それでも、、、僕は全くモテるようになりませんでした。
ちょっとずつ女性への苦手意識は薄れつつありましたが、

やはり女性を前にしたりすると嫌われるのが恐かったり、
自分の話をすることで

「嫌われたらどうしよう・・・」
「こんな話をしたら嫌がるだろうか・・・」
「自分が好かれるわけないのに・・・」

こういった思いが膨れ上がって、学んだことや話題テクニックを全く活用できませんでした。

そのおかげで、浅~~~い、女性がおそらく全く面白くないんだろうな・・・

とわかるくらいの会話はできるようになり、仲良くなったり友達レベルに
好感度を上げることはできませんでしたが、そこからはてんでダメでした。

ここまで読んでくださっているあなただからお伝えしますが、
僕は何度か女性に告白して撃沈しています。

それも1回や2回の話ではありません。

しかもその告白の仕方も互いに連絡を知って、ほとんど知人レベルの関係だった女性に対して急にLINEや電話で告白しているので、成功しないで当たり前です。

でも僕にはわからなかったんです、女性とどうやって関係を築いていけばいいのか。
そしてどうやって彼女になってもらったり恋人関係になることできるのか?

ふつーに付き合って、デートしているカップルを見て、
一種妬みという感情はずっと持っていましたが、

さらに新しい感情を抱くようにもなりました。

君たちどうやってそんなに女性と付き合ってんの?
本当に凄いよね、俺にはもう到底無理な話なのかも・・・

僕はほとんど諦めかけていましたどんだけ勉強しても、テクニックを学んでも、心理学を研究肩やも、女性を射止めることはできなかったんです。

かたや恋愛心理学の本やテクニックを全く使ってない、
知らない男性達が次々と彼女を作ったり、童貞卒業したり、
キャンバスライフを楽しんでいました。

一番つらかったのは僕がめちゃくちゃタイプで付き合いたいな~と思っていた女性をこれまで全然恋愛なんて学んだことないよ、って友人が彼女にしていたのを知った時です。

この時から僕は諦めを感じるようになりました。

「恋愛なんて元々モテるやつにしか成功できない代物なんだ」

と一種あきらめ的な感情で自分を納得させるようになりました。

あなたも同じような気持ちを感じたことがあるのではないでしょうか。

「俺には彼女なんてできないのだろうか、その才能がないのだろうか?」

と諦めかけていた時にふとある出会いが僕の人生を180度変えることになります。
その出会いとはいったいなんだったのか?

遂に初彼女GET?幸せを享受できたかに見えたが・・・

自分に諦めかけていた時に転機が訪れます。

僕の数少ない女友人が大学にはいたのですが、僕の恋愛事情を見かねて、ある女性を紹介してくれるというのです。

もちろん僕は興奮しながら即OKを出しました、
その女友人には今でも頭があがりません。

その紹介いただいた女性はKさんと言いました。
Kさんはなぜか僕のことに少し興味を持ってくれていたようでした。

Kさん

黒川さんに興味があって、
ずっと話したいと思っていたんです。

やっとかと。思いました。

やっと俺にも春が来たのかと。

それまで恋愛心理学やファッションについても勉強していたので、
その時Kさんが自分に興味を持ってくれていたのは必然だったんだと。

その時はアホみたいに単純で素直な自分の心と能天気さをある意味尊敬したいと思いますが、
とにかくKさんは本当に僕に興味を持ってくれてLINE交換までしてくれていました。

なぜ僕に興味を持ってくれて、トントン拍子で話が進んだかは分かりませんが、
僕の女友達が僕のことを心配してくれて、かなり裏で頑張ってくれていたというのを後で聞きました。決して自分のチカラだけではありませんでしたが、僕は自分の努力が実って女性と関係を進めることができることに感動を覚えていました。

そこからこれまでの苦労が嘘だったかのように話が進み、
夜までLINEしたり、電話したり、デートして、お互いに身の上話をしたり・・・

僕も女性とちゃんとデートするのは数えるくらいだったので、お恥ずかしながらデートでは勃起してしまっていました。後から見ると我慢〇も流れていました。

いや、なんの話!

って感じですが、それほどにヘタレ君だったのです。

そしてその流れで、彼女は僕のことを気に入ってくれて、

その勢いのまま告白したらなんとすんなり「OK」をもらったのです。

黒川にもついに春がきたのです。長かった。それは19歳の時の冬。
10か月もの間苦しい時間を過ごしていましたが、やっと念願の初彼女を手に入れることができました。

そこから僕の夢のキャンパス生活は実現され、黒川は幸せな生活を手に入れました・・・・

で終わればいいのですが、そんなカンタンに話は終わりません。
実はその彼女Kさんには誰もが目をひまるような、誰もが目をそむけたくなるような闇の側面があったのでした。

ガチでメンヘラ女に捕まり、拘束生活を受ける

メンヘラ女って知ってます?

メンヘラ女とは?

メンヘラ女子の特徴として、よく挙げられるのは以下の5つの傾向。順を追って解説していきます。

POINT

  1. 感情の起伏が激しい
  2. 寂しがり屋
  3. 自己肯定感が低い
  4. マイナス思考
  5. 人に依存しがち
【メンヘラ】ってどういう意味?メンヘラと言われる女性にありがちな特徴とは? | Domani (shogakukan.co.jp)

そうです、そのKさんはいわゆるメンヘラ女子でした。

はじめは僕も彼女ができたことにうきうきして、毎日がハッピーで幸せでしたが、付き合って3か月くらいで彼女が豹変しだします。

Kさん

ずっと一緒にいたい。
これからもずっと一緒だよね、どこも行かないよね

このレベルだとまだかわいい方です。「おぉ。そうだな。」で話は流すことが僕という初心者でも可能でした。それでもそこからどんどんエスカレートしていきます。

Kさん

黒川君、この前ほかの女の子と話してたよね。
マジでそういうのありえないんだけど。絶対やめてくれる?

まぁ気持ちはわかります。気持ちはわかりますが、本当にちょっと話していたところを見ただけで凄い喧噪で周りの人に聞こえる声の大きさで僕に警告してきました。さらにエスカレートして、彼女はどんどん豹変していきます。

Kさん

ねぇ、今どこにいるの?何してるの?

今すぐ会いに来てくれないと私もうダメかも・・・

Kさん

ねぇ他の女の子と一緒にいるんでしょ!?

そういことするのもう本当にありえないから・・・

こういった「依存器質」が彼女にはありました。
それはどんどんエスカレートしていき、僕ははじめて付き合った身ではありながらもちょっとこれはおかしいし異常なのでは?と感じるようになりました。

彼女のことは好きでしたし、いいところも沢山ありましたが、毎日毎日彼女と一緒にいて、
ずっと気遣えるか?と言われるとそこまで暇ではありません。

僕は恋愛も重要だと思っていますし、それに深く悩んでいましたが、自分の本業や、自分の能力の洗練にも誰よりも時間や投資をしたいと思っていました。

それを彼女は全く理解してくれず、彼女の主張ばかりをぶつけてくるようになったのです。

というか、他の女の子って僕あんまり女友達いないですし、
彼女いながら他の女性と仲良くなるなんて器用なことできませんし(笑)

実際に僕は自分の勉強や、筋トレに時間を使っていただけでしたが、彼女はどんどん妄想を膨らませて、次第におかしくなっていきました。

まぁそこで終わればまだいいんですが、彼女はとんでもない行動をするようになります。
今となっては彼女の行動があるから僕は恋愛活動をはじめ、現在の妻と出会うことが出来たので、ある意味感謝しなければいけませんが、若いメンタルがまだ仕上がってない僕にとってはその悲劇は十分すぎるくらい強烈なものだったのです。

その悲劇とはなんだったのか?

愛する彼女に浮気され、自分の尊厳と男としての価値を見失った

彼女はある時から、メンヘラ的な連絡が減るようになりました。

今思ったら、”そういうことか”って感じですが、その頃純粋だった僕は、
あぁやっと俺の事を理解してくれたんだなと、

またのんきで楽観的な考えを持って彼女と会っていました。

その頃からいくつか異変を感じるようになったのです、無神経でのんきな僕でもその異変には少し気づくことができました。まず、

・キスやハグ、手を繋ぐという行為を避けるようになりました。
・もちろんセックスもしなくなりました。
・夜彼女が出歩くことが増えました
・彼女からの連絡頻度が明らかに減りました

流石におかしいと思った鈍感な僕は彼女に軽い気持ちで聞いてみたんですね。

最近なんかあった?
連絡とか前より減ったけど、大丈夫?

具体的なセリフまではあまり覚えていませんが、

こういった言葉を掛けたとき彼女は急にうつむきだし、気づいたらぽろぽろ大粒の涙をこぼし始めました。

僕は何が起こっているのかまるで分らず、ただただそこにいることしかできませんでした。
何か悪いことを言っただろうか?気を悪くするような言葉を言ってしまっただろうか?

それから20分くらいただただ泣いている彼女の側で、時間が過ぎるのを待っていたでしょうか。その時彼女が口を初めて開いた言葉に僕は打ちのめされることになります。

Kさん

急に泣いてごめんね・・・・

最近私もわからなくなっちゃって・・・
黒川くんのこと男として見れなくなっちゃって

落ち着くために一回友達に戻らない?

と言われてしまいました。はじめ僕は何を言われているか全くわかりませんでした。僕は男だしちゃんとち〇こもついてます。それでも少し時間が経ち僕は振られたということを理解しました。

でもそ男として見ることが出来ない・・・

というセリフは僕の自尊心と自信を打ち砕くには十分なくらいの破壊力がありました。
それから僕も信じられないくらい恥ずかしい声で鳴いた覚えがあります。今でもあの時の屈辱感、無力感、孤独感を思い出すと軽く吐き気がするくらいです。

これは後日談なのですが、僕は彼女に振られていました・・・と書きましたが、ちょっと実情は違っていたみたいです。彼女には既に他の男がいたんです。

しかも彼は僕が知っている友人でした。彼とはまぁまぁ仲良くしていたつもりでしたが、その話を後日他の友人から聞かされてまた吐き気が止まりませんでした。

それから僕は全てのエネルギーが抜けたくらいの勢いで病みまくり、学校の授業や、サークルの活動も全てやめた時期がありました。家に引きこもってひたすらゲームをして現実逃避をして生きる時間を過ごしていました。

初彼女に浮気されて、恋愛というものが更に難解で不可解なものになっていました。
こんな気持ちになるくらいならもう二度としない方が自分のためなんじゃないか。

そう思いながら恋愛本や心理学の本を全て捨てました。

僕は彼女とそれなりに上手くいっていたと思っていました。
メンヘラ女子ではありながら、可愛い部分もあり、彼女のいる生活にまぁまぁ満足していました。

一人さみしい夜を過ごすことは減りましたし、その時は恋愛の研究もやめて、すっかり僕の得意なのんきモードになってしまっていました。

・俺には彼女ができたから、もう大丈夫
・自分は磨いてきた、だからもう男磨きもしなくて大丈夫

こういった慢心が彼女の心を知らず知らずの内に離していってしまっていたんだと思います。

結局全てはビギナーズラックだったんです。

僕の女友達が紹介はしてくれたものの、ちゃんと自分のチカラで見つけて、口説いたわけでもないし、メンヘラ器質な女性だったから付き合うまでのハードルは低かったし、

結局彼女からすると誰でもよかったんでしょう。

寂しさを埋めてくれる男性であれば僕であれ、浮気男であれ誰でもよかったということです。

僕は更に自分への自信を失いました。男として否定されたこと、しかも初彼女にさえそれを否定されたことは僕の尊厳や存在自体も否定するレベルの衝撃がありました。

結局自分には男として価値がないんだ・・・

そう思うことが増え、さらに恋愛に臆病になっていく自分がいました。

僕は彼女一人作った・・・という経験はできましたが、男性としてレベルアップできていたか?と言われるとそうではありませんでした。むしろ今回の経験を通して、自信を失ってしまっていました。

絶望の淵で見えた男女関係の真理とは?

それから半年くらいでしょうか?

僕はずっと元カノのことをひきずっていました。僕の元カノは今思えば悪女だと思います。
僕とは付き合う気も毛頭ないし、浮気男と付き合ってデートしているにも関わらず僕にたまにラインしては、僕の気を惹き続けていました。

みえみえの魂胆であっても僕はどうしても彼女への気を紛らわすことが出来ずに、ずっと彼女の事を考えてしまっている自分がいました。

振られた女の事ばかりを考える、そんな自分がダサくて、情けない男性であることは重々承知でしたがそこから抜け出せない自分にも嫌悪感が半端なかったのです。

いい加減僕は、今の状況から抜け出さねば!と感じていたので、またこりずに恋愛を頑張るために色々と前に勉強していた教材や講義を引っ張り出してきました。

その中にふと、そういえばメール登録したな・・・・というような男のメール講座があったのでそれを読んでいるときに僕の目に留まる内容が書いてありました。

年収や学歴、顔や見た目、地位や名誉にオンナが惚れると思ったら大間違い

いままさに僕がぶち当たっている課題であり問題であると感じました。
その男性はそこら中に溢れている浅い恋愛テクニックや心理学を誇らしげに語って、実際は女性を口説くこともできない恋愛コンサルとは違って、

ちゃんと、リアルにモテ続けている恋愛と
男女深層心理(コア)を理解したモテる男

だったのです。僕は直感的に彼の伝えている一つ一つの言葉や物語が今の自分の成長に必要であることを悟っていました。

それまでも色々なナンパ師や、恋愛コンサルと名乗る男たちのメルマガや講座を受けたことはありましたが、一つ一つの内容が薄っぺらく、結局僕は結果に繋げることは出来ませんでした。

でも彼は他の男達と毛色の変わった、発信者であり、そのブランド感、雰囲気、言葉、声色、態度の一つ一つから「本物感」がにじみ出ていていました。

それと相反してか、彼は僕の状況や、困っている実情に寄り添い共感する能力にも長けていました。偉そうに心理学やテクニックをどこから引っ張て来たかわからないような話を話す3流の恋愛発信者とは違い、本当の意味で「どこか惹きつける魅力を放った男性」だったのです。

僕は直感的にこの人についていく必要があると思いました。そして彼を研究して恋愛という超難解で脱出困難な”ゲーム”から抜け出そうと決心したんです。

具体的に言うと、

・彼の発信しているメールや発信を舐めるように学び続けました
・彼の発足していた男女の深層心理と関係を学べる秘密のコミュニティに参加しました。
・一つ一つの彼の言動、行動、ボディランゲージ、雰囲気を分解して自分の行動に落とし込んでいきました

カンタンに言うとストーカーしたんです。

この時は医学の勉強なんてほとんどしていませんでした。
恋愛も一種、人間の心理(真理)の研究であり、その深層心理を学ぶことは将来医者をする上でも必ず役に立つ・・・

なんてお利口な言い訳を思いつくほど器用ではないので、本音を言いますが、毎日彼の恋愛心理や心理学、行動学を学び続けていました。

それから決して長くはなかったと思います。
3か月くらいみっちり勉強して懲りずに恋愛活動を続けていた時のことです。

少しずつ、少しずつですが、女性が僕に興味を示すようになりました。

という彼の教えがありました。

僕はずっと間違えていました。女性の心を惹きつけるには、女性にある意味ゴマをすり続ける必要があると。彼女に気に入られる必要があると。

でもそれが大きな間違いだったんです。女性に真の意味で、惚れられる、気に入られたいと思うなら女性に対して媚びちゃダメなんです。

自然体で、自分への絶大なる自信を持つ(スキル)を体現することが出来れば、
女性は自然と集まってくるようになります。

そこにテクニックや会話術なんてものは必要ありません。

そもそも男女というモノは惹きつけられるようにできています。

そう、それは磁石のように。

女性も男性と結ばれたいと思っているし、男性ももちろんそうです。

でもテクニックや心理学を使ってもその真理は理解できないんです。
僕達男性が、女性を求めるように、女性にも

女性陣

こんな男性に抱かれて毎日ハグされて、キスされたい・・・

というソフトな願望を持っていますし、ちゃんと彼女たちにも性欲があります。
これも当たり前の話ですが、男女が引き寄せられることで、僕達人類は子孫を繫栄させ地球上でもっとも優れた生物にまで成り上がることが出来ました。

何度も言いますが、女性も男性といちゃいちゃしたいし、抱かれたいし、時には激しいセックスをしたいと思っています。これはガチの真実です。

女性陣

はじめは優しくしてほしいけど、どんどん激しくなっていくのが興奮する

女性陣

相手に彼女がいるはわかっていても
ちゃんとした流れで強く誘われたらOKしちゃう。

これは生物学的な話でもあり、当たり前の話なんですが、女性もちゃんと性欲があります。上のセリフは実際に僕が女性から聞いてきた数々のセリフの一つです。

AVでもなんでもなくちゃんと彼女たちにも僕達男性のように性欲があります。

じゃぁどんな男性でもいいのか?
初対面の男性に股を開いて肉棒をせがむのか?

と言われると答えは「NO」です。

それはAVだけの世界。なら男女の関係をしっかり構築した上で、女性がOKを心では出している男性に対してはどうなのか?と聞かれると

答えは「Yes」です。

女性が、性的に惹かれる男性は実はちゃんとした特徴があります。
これは既に結論が出ていると言っても過言ではありません。

じゃぁそれは医学的に証明されているんですか?黒川先生?

と言う質問が飛んできそうなので先に答えておきますが、世界で最も権威が高いと言われているThe New England Journal of Medicine  通称NEJMという医学雑誌でも恋愛分野はまだありませんし、当たり前ですけど恋愛に関する記事なんてありません。

まぁ当たり前と言えば当たり前(笑)
まだ人の心理や心はぜーーんぜん科学的には証明しきれてない分野の一つです。

これもまた当たり前で、恋愛なんて深くて更に多要素の因子が絡み合う分野を科学的に証明できているとしたら、全ての異性を引き寄せてしまうような男性が生まれてしまっているでしょうし、それを悪用すればナンパなんてカンタンでしょう。

でもそんな事実はどこにも無いわけで、恋愛はまだまだ科学とは別次元の世界なわけです。
だからYOUTUBEとかブログで、この恋愛心理学は科学的に証明されていますとか言ってるやつがいたらそいつは完全なるペテン師です。

今すぐ、そいつの発信を目にするのやめてください、時間の無駄です。何もわかってない彼女もできたことがないおっさんが書いてるブログがYOUTUBE だと思うので今すぐ登録外しておいてください。

・・・・・

何の話かというと、性的に求める男性像というのは、ある程度答えは出ていますが、それは全て経験的な・・・という意味です。あぁこの解説をするのにこれだけの話をしないとダメだった。

なのでこれは僕と師匠とその同志たちの中でだけ「既に答えがでている事実」と言うのが正確なところです。

とにかく何が言いたいのか?というと

女性が性的に求める男性というのはどんなものか?

というのを理解して、その男性になる努力をすれば女性から性的に求められる男性になることは可能であり、再現可能であり、語弊がない様に言うと、

誰でも達成可能な現実

であるということです。とってもカンタンに言っちゃうとオンナゴコロをちゃんと理解して、女性が欲しい!と思う男性になる方法を知れば、恋愛に悩むことはほとんどなくなるということ。

もちろん、カンタン、スグに、努力なし、無料で!とは言いません。

牛丼じゃあるまいし。

そんな事を言っている発信者がいたら今すぐに発信解除して、本に書いてあるなら破り捨ててゴミ箱にぶち込みましょう。

なんの話でしたっけ、あぁそうそう。

僕がそれからどうなったか?という話しでした。紆余曲折ありながらも僕はオンナゴコロを次第に理解することができるようになりました。

理系男子というのは感情的な共感力とか同情のチカラは欠けていると思っています(めちゃくちゃ偏見です)でも理論を理解して、それを応用する時は他の人間にはできないほどのパワーを生み出すときがあります。

あの時の僕はその状態でした、まさに破竹の勢い。

はじめは一人の女性を自分で狙って口説くことができて、
すんなり彼女にすることができました。

それからというもの、どんどん自分でも出会いを増やして、女性との関係や会話の方法、コミュニケーションをどんどん鍛えていきました。

前の僕と何が違ったか?

やっぱりやることがはっきりして、ゴールが見えていた

というのが大きいと思います。
僕の師匠に出会うまではゴールが全く見えてませんでした。

何に力を入れて、どこにリソースを割くべきか?
それが漫然としている状態ではどんな人でも本当の力を発揮することなんてできません。

ちゃんと、理論だって、体系だって恋愛理論を学ぶことが出来たのは大きかったです。頭に全体像もあるから女性がどうやったら男性を好きになってくれるか?までが細分化して理解できていた。

もちろん、初めから上手くいったの?と言われるとそんなわけないです。
僕は元々ヘタレで、チャレンジが苦手だったのでそれに関してのマインドセット(考え方や行動理念)を変えていく必要がありました。

でも下手ながら、確実にゴールに近づいていたのがわかりました。一つ一つの必要な技術を学んで、手に入れて、実践して自分の血肉としていく。

それはさながらスポーツや、勉強で成長していくときとほとんど同じ感覚でした。

それから一人、また一人とGetできる女性のレベルも質も上がっていきました。

そしてマッチングアプリを開始して僕の人生は更に激変していきました。
ちょうど10年前くらい。マッチングアプリというのができて、インターネット上での出会いがさらにクリーンで安全なものに変わりだしていた時です。

僕は沢山の女性とマッチして、恋愛経験を更に増やしていきました。

そのころ、僕は完全に女性を理解して、彼女たちの欲しがる”ツボ”と”弱点”が手に取るように分かっていました。それまで師匠(メンター)から学んできた男女の深層心理を持ち前の理屈頭で再現性が高いレベルで理解していたので、自分の思うように女性を動かすことができました。

100%女性を思うように動かすことができたか?

と言われるとそれは無理です。僕は神でも、YOUTUBEに溢れているような上っ面では100%口説けますとか言ってるエセコンサルタントとは違うので、そこはちゃんと伝えておく必要があると思っています。

すべての女性を100%口説けるわけないなじゃん。ふつーに考えて。

仮にそれを自慢している発信者か男がいれば100%パチモン(偽物)です。話を聞く必要ないです。

でも限りなく高い確率でデートや付き合うことや、僕が求めるならホテルに行ってセックスすることも可能でした。正確な確率は出せませんが、1回目、2回目のデートに来てくれた女性の8-9割はそれに近い状態に持ち込むことができるくらいのチカラを手に入れることが出来ていました。

こういう話をしていると、あなたの中にはまだ疑念があるんじゃないかと思います。

「そんな世界があるわけない」
「恋愛を学んで、女性から好かれる男性なんて限られた男性にしか無理だ」

そう思っている方も少なくないでしょう。
でも先ほどもお話しした通り、恋愛も勉強やスポーツなどと同じで、ちゃんとしたノウハウや理論があります。

僕はその技術の事を恋愛技術(ラブテック)と呼ぶ様にしました。

ラブテックをちゃんとした人から、ちゃんとした方法で習得して自分でも使えるようになれば、勉強やスポーツと同じで上達することができるし、同様に女性から好かれる男性になることは十分可能であり再現性高い目標なのです。

山に最短で登りたければ既に登った人間(男性)に聞けばいい。

でっかい山があるとしますね。普通の人(男性)はこの山を直進して、登ろうとします。

でも山にたどり着くまでに沢山の障害があるんですね、目に見えない障害が沢山あって、その障害と正面からぶち当たって、失敗して挫折していきます。

んで、ほとんどの人(男性)はこう言います。

「あの山に登れる人間は限られた人間しかいないから、
みんなやめとけ、夢を見るのはやめとけやめとけ」

こうやって言いふらしている一般人は沢山いました。恋愛にぶち当たっていた時の僕もこのセリフを信じていました。周りの恋愛に悩む男性も、結局顔だからさ、とか、見た目だから、持ち前の性格だから・・・と言って努力さえ諦めていたんですね。

でも僕がなぜ、すんなり解決策を見つけて、
スッと頂上に登れたか?

それはこの山と正面だって戦うことをやめたからです。その山の頂上に上るにはいくつかの工夫が必要で、それを知っている人にナビゲートしてもらった方が早い。

ということに気づいたからです。それが師匠であり、現在も慕わせていただいているメンターと出会うことができたからでした。

僕はある意味、何も考えずに師匠が教えてくれたノウハウや理論を素直に学んで体現しただけでした。本当に言われたとおりの道筋で山を登るだけで、恋愛をマスターしていたのです。

ちょっと話が脱線しましたが、結局僕はそれからどうなったか。ということをお伝えしてませんでした、話が長くてすいません、でももう終わります。

アイドル級(というか元アイドル)の彼女を作って、結婚
宝のような娘を授かる

マッチングアプリで出会った女性で超どタイプで、アプリ内でもいいねが1000を超えるレベルでモテモテな女性がいました。昔の僕なら絶対手が出ませんし、高嶺の花と思って連絡さえ送らなかったと思います。

でもその頃の僕は自信に満ち溢れていました。多分この女性も多少は運が絡むとは思うが行けると。心の底から感じていました。

過去一番で自分の頭をフル活動してその女性と付き合う方法を考え出しました。あの時のパフォーマンスは医学部受験の時の比ではなかったと思います。彼女の欲しい言葉、かけて欲しいセリフ、どんな男性像が好みか・・・・全てを想像の上ではありましたが、分析して最適解を287通りくらい導き出しました。

・・・・とかなんとかいってますが、僕はAIでもChatGPTでもないのでそんな芸当はできません、とりあえずこれまでのチカラと学んできたことを振り絞って彼女と付き合うための手段を考えだし、最善を尽くしました。

人事を尽くして天命を待つ

やれることはやったと。自分のできることはやった。後は結果を待つだけ。

医学部に受かった時もこの感覚でした。自分のやれる実力は全て出したし、できるかぎりの事は勉強した。それを試験に出せた。後は祈るのみ。

ただ、祈るだけで夢や目標は叶うと言っているフワフワ系の発信者もいますよね、あなたも見たことありませんか?

祈るだけでいいんです、あなたは何もしなくてもいい。

と言っている人もたまにいますし、恋愛発信者でも同じように相手に思いを伝えれば付き合ってくれます、必ず叶います、的なことを言う人もいますが、あれも全部嘘です。恋愛ってそんなに甘くないです。


祈る前に自分を磨かんかい。
やれることやってから祈らんかいと、

個人的には思うんですが、細かいことはいいです。

結論から言うと僕はその女性とマッチしてデートに繋げ、彼女にすることができました。
今思うと、まぁまぁ凄い事をしたなと思いますが、あの時の自分はどんな女性でも落とせる気がしたし、それほど研究して自分の男性としてのレベルを上げることができていました。

彼女と付き合って、3年経って・・・・

プロポーズして結婚して今に至ります。

僕もなんでこんなにことがトントン拍子で進んで、過去一番悩んでいた恋愛の悩みが皆無になって、他の男性達が羨むような女性と付き合えるようになったか。

いまでも不思議な気持ちになることがあります。

砂浜で遊ぶ妻を眺めてふと思った記憶が在ります。
なんでおれはこんなに可愛いタイプの女性とデートして、毎日楽しく過ごせているんだろうか。

ドヘタレで、オンナゴコロを全く理解できなかった僕がなんで今、比較的短期間で、こんな現実を生きているんだろうか。

僕自身が凄く不思議で今でも、その幸せを享受できていることに毎日感謝して妻との生活を楽しんでいます。でも今でははっきり答えが出ています。それは恋愛の理論を誰よりも深く、そして正しい方法で学んできてからです。

恋愛技術(ラブテック)の存在に気づき、
それを一つずつ集めてきただけ。

だったのです。僕は誰でも、ちゃんと勉強すれば手に入る技術を一つずつ積み上げて、自分の生活に取り入れてきただけでした。それ以外難しいことは何もしていません。

仮に、僕が妻に振られて、全てを奪われてしまったとしても、

僕にはこれまで身に付けてきた技術(テック)があります。だから何度でも同じ現実を手に入れる自信があります。まぁもちろん、今の妻と娘と今手に入れた現実を手放さい自信もありますけど、仮の話です。

そしてこの物語を知って、読んでいただいたあなたにも僕と同じような状況を手に入れて欲しいと思っています。精巧な恋愛技術を手に入れることが出来れば、恋愛に悩むことは皆無になりますし、全ての人間関係に応用が利くので、人間関係全てが円滑にスムーズに、ストレスフリーになります。

その力を手に入れて、どういった人生を歩むかはあなた次第です。

・僕のように自分が求めるパートナーと出会って、一緒に人生を歩みだすのも一つ
・数多の女性を知って、出会いと甘い夜を楽しむのも一つ
・恋愛に悩むことがなくなったはいいけど、まだ自分の人生でやりたいことが見つかったから伴侶を見つけるのは後にして自己研鑽に励むのも一つ

・・・・

一人一人の未来、人生が有っていいと思います。でも一つだけ忠告させてください。
恋愛は遅いと手が付けられなくなります。


年齢が過ぎれば過ぎるほど、多大な努力が必要になります。だから、優先したことや、やりたいこが有るのは分かりますが、ちょっとずつでいいのでオンナゴコロを理解する機会を見つけていくことをお勧めします。後で手遅れになってしまう可能性があることをこの仕事をしていて本当に心から思うからです。

難解なオンナゴコロに悩むあなたに、技術(テック)を送ります

ラブテックって結局なんなの?
メリットあんの?

さぁ長くなってすいません。

僕は、あなたがここまでクソ長いストーリーをここまで読んでくださっていると、その事実だけであなたのことが好きになってしまいます。

だって忙しくて、毎日たくさんの情報が蔓延している世界なのに、このよくわからない謎の男のストーリーを読んでくださっているのですから。

だから僕はあなたに最高で幸せで、素晴らしい人生を歩んでほしいと心から思っています。
あなたがどのレベルで悩んでいるのか、現時点では僕にはわかりません。

それでも僕が恋愛に悩んで、メンターに助けられたように、

僕がメンターから受けた恩をあなたに贈りたいと思っています。

具体的には僕がこれまで学んできた恋愛技術(ラブテック)を一つ一つ、丁寧にあなたにできるならお渡ししていきたい。と本気で思いました。

そこで思いつき、作り出されたのがLove Tech Academy(ラブテックアカデミー)です。

学校やスクールでは絶対に教えてくれない恋愛技術(ラブテック)を一つ一つ、再現性高いレベルに落とし込んで僕が理論を再編しなおしました。

過去の僕が恋愛に悩んで、ずっと塞ぎこんでいたように、

もしかしたらあなたも彼女に振られたり、そもそも彼女ができなかったり、マッチングアプリで上手くいかなかったり、付き合っていた彼女と結婚出来なくて辛かったり・・・・

色々な悩みがあると思います。

恋愛は全てテック(技術)で解決できる

ということ。僕の人生がそれを全て物語っています。恋愛に悩んでいた時期は僕は丸腰でした。
何も準備しないままに飛び出して、敵(女性)に倒されてゲームオーバーそれを何度も繰り返しているだけでした。でもやっぱり強敵と戦うにはそれなりの武器が必要です。

それが恋愛技術(ラブテック)というわけです。このアカデミーは恋愛技術を手に入れて、恋愛を攻略するスクールなのです。

すっごく厨2病みたいなコンセプトですが、個人的には楽しみながら成長してほしいという思いがあります。どうせやるなら楽しんで、色々興味を持って身に付けていってほしいんです。

楽しんだ努力の先に自分が求めている未来があれば最高じゃないですか。

もしかしたらあなたの心には、

そんなことできるんかいな・・・
できたとしても大変そう・・・
自分にはどうせ無理なんだろう・・・

という思いがあるかもしれません。でも意外とすぐ欲しい未来は手に入れられますよ。
僕がアホみたいに長い間努力して研究していたようにこの物語を見ていると感じてしまいますが、集中してがっつり勉強したのは半年、5か月・・・いや本当に3か月くらいの話です。

ちゃんとうちのスクールで前のめりで、学ぶべきものを学んでいけば一週間もすれば変化を感じることができるでしょうし、1か月、3か月もすればこれまでの自分とは別人の人間になっているくらいの感覚は感じることができると思います。

ちょっと騙されたと思って

3か月とはいいません、集中してまずは”1か月”

自分の恋愛技術(ラブテック)を高めるために前のめりになってやってみませんか。

それだけで大きく人生が変わる人たちもでてくるはずです。

何度もお伝えしたいのですが、僕はここまで目を通してくださっているあなた”だけ”にはラクチンで効率よく、恋愛で成功してほしいと思っているし、それをきっかけに人生を変えて欲しいと思っています。

医者としてできることもありますが、こうやってインターネットを通して、僕と同じ境遇で悩んでいる方々に僕の経験やスキルをお渡しするのはこの場でしかできません。

そして僕は男性にとって、最も最高で幸せな幸福を手に入れるには”恋愛”という教科、分野は避けては通れない分野だと思っています。

でも学校でもスクールでも”恋愛”については誰も教えてくれません。あれだけ物理や数学や科学の講義はするのに、僕たちの幸せに関わる重要な恋愛については教えてくれないんです。

これっておかしくないですか。

なので僕が代わりに学校(スクール)を作りました・・・

ここでかたっ苦しい学校のおっさんたちが教えてくれない人生で最も重要な分野の知識を伝え歩いていくのが僕の使命だと信じています。そのためにLove Tech Academy(ラブテックアカデミー)を発足しました。

あなたの人生を更に幸福に、充実したものにしていくためにこのLove Tech Academy(ラブテックアカデミー)が少しでも役に立てばうれしいですし、

僕は学長兼プロデューサーとしてこのスクールを大切に、そして誰かの人生に少しでも役に立つようなものに進化させていきたいと思っています。

恋愛に深く悩んだからこそ、このスクールに全てを詰め込んでいきたいし、あなたの手に届くコンテンツ一つ一つを大事にして作っていきたいと思っています。

ってことでめちゃくちゃながいメッセージになってしまいましたが、
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。

あなたの人生が幸せに溢れていることを心から祈ります。

Kurokawa Sho